オーダーメイドのマタニティドレスは、サイズの微調整はもちろん、着心地の良い作りと,
デザイン次第で、おなか回りのシルエットもしっかりカバーしてくれます。
ラインは、足長効果も抜群のハイウエストのエンパイアラインに決定しました。素材は柔らかなジョーゼットを選び、上半身にはシャーリングをよせて甘さを加え、お袖はたっぷりのギャザーを入れた七分袖のパフスリーブに仕上げました。

挙式会場は、高知市にある植物園の中のレストランとのこと。会場のナチュラルな雰囲気に合うように、胸元やスカート裾部分には、コットンレースを使用しました。そして、形式にとらわれない開放感溢れるウエディングなので、スカートのフロント部分を短くして、足もとをのぞかせるスタイルにしました。これで、歩きやすく、つまづいてしまったりする不安も解消ですね。

ドレス一着で過ごされるので、パーティーでは、ハイウエスト部分に秋らしい色目の茶色ベルベットリボンをつけ、そこにアクセントとして、生花(これも季節感たっぷりのお花や実物/写真は参考のアートフラワー)をつけて、チェンジされます。

日本ならではの季節感を感じられるウエディング、これもとっておきのリゾートウエディングのように思いました!!